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Comme Les Héroïnes

映画に出てくるヒロインが着てる服と似てる服をおもにゾゾタウンで探すためだけのブログです。頭はカラッポ、映画に対する知識はゼロですから、映画解説ブログではありません。

結婚します

結婚しますと言ってる人が本当に結婚するわけじゃない。
年賀状にその予定がなくとも「今年結婚します」と書くとその年結婚できるというのが去年流行ったそうだけど、それくらい信憑性がない。

結婚すると言って仕事を辞めたのに結婚しなかった人を何人も知っている。
まずはかつての職場に。そして身近に三人いるし、この目で見てきた。しかと見た。友達の友達をカウントしてよければ10人くらいいる。

さらに言えば、「結婚します」宣言の後、その宣言の相手とは別れて、別の人と結婚した人も何人もいる。式ドタキャンという映画みたいな話も聞いたことがある。けどその後みんなちゃんと幸せになっている。運命の相手かどうかは非常に判断が難しい。
だから、結婚します、という言葉には何の意味もない。マニフェストに過ぎない。話半分で聞いておいた方がいい。

結婚すると言って結婚しなくても、全然いいと思う。結婚して3万円徴収しといて1年で離婚されるよりよっぽどいい。なんだかドレス着るためにお支払いしたという印象がある。だから式は好きじゃない。式が嫌いだと言っていたら全然呼ばれなくなった。

結婚が別にめでたいものではないという意見だってある。フランスにいた頃、うちの両親は結婚はしてないという友達も多かった。結婚にはあまり価値がなくて、してもしなくてもいいことだし、愛がある方が大切だとみんな言っていた。私には愛はわからない。

結婚しようと思うとマリッジブルーになる。当たり前だと思う。
たとえば、今年こそ恵方巻やるぞー!と思ってみんなに「今年恵方巻やります」と言う。それで2月3日に、恵方巻買ってきたよー!と言って母が手渡してきた恵方巻が500mペットボトルくらい大きかったら、絶対に食べる前にブルーになると思うし、そういう感じだと思う。
だからその時に冷静になればいい。
きっと、恵方巻やるなんて言わなきゃよかった!とも思うはずだし、今さら恵方巻やらないとみんなに悪い…とも思うはずだけど、その時は恵方巻を半分に切って、半分は次の日に食べたりするもんだろうと思う。自分の人生なのだから、どうしたってだれも怒らない。大人なんだから。何言ってんだろ。

結婚したって結婚からは面白いこと何も生まれないと思う。それはうちの両親が証明していて、だから私は小学校とかでよくいる「可愛いお嫁さんになりたい」の理由が全く理解できなかった。この人たちは不幸になりたいのだなあと。

「結婚はだれとしても後悔するし、しなくても後悔する」と言っていた友達は、「けど一生一人が嫌なら結婚すればいいよ」とも言っていた。けど結婚したって結局人間はみんな、最後は一人になる。旦那さんに死なれて、骨になって土に還る。