Comme Les Héroïnes

映画に出てくるヒロインが着てる服と似てる服をおもにゾゾタウンで探すためだけのブログです。頭はカラッポ、映画に対する知識はゼロですから、映画解説ブログではありません。

モアナと伝説の海

ディズニーのシンデレラって、あんなに家族にいじめられててダメだって言われるに決まってんのに、「私も王子様の舞踏会行きたいです!王子様に会いたい」とか言って、姉さんたちの服のゴミを使ってこっそりドレス縫ってたり、音痴の姉さんたちが歌ってた歌を美声でサラッと歌ったり、

みんなが王子様に一目会おうと並んでるところに大胆に現れて王子の視線を独り占めしたり、従者がガラスの靴持ってきた時に「私の靴なんです!!」って出てきたり、とにかく自己主張が強くて苦手だって母に言ったらゲラゲラ笑っていたけど、そのくらい自己主張が強くないと王子とは結婚できないということなんだろう。チャンスを掴みに行く感がすごい。婚活者の目指すべきところだと思う。

美女と野獣」のベルが小さい頃一番好きだった。本が好きな普通の女の子が、お父さんを探しに行って野獣のような男と恋に落ちるわけだけど、このヒロインは珍しく王子様の内面に注目していると思う。ベルも野獣のきっと良い奴なんだと思う。

youtu.be

エマちゃんは才女だからとても似合ってる。早く観たい。

白雪姫も眠り姫も、眠っている間に腐らないか不安だし、人魚姫のアリエルは声を奪われたり控えめ過ぎて不安。ヒレで生活していた人が脚で上手に歩けるまで時間がかかりそうなもんだが、非常に運動神経がいい。

『モアナと伝説の海』を観た。すごいカラフルで画面が綺麗だった。劇場は子供だらけ。アラジンの監督だそう。アナ雪でも同じことを思ったが、あまりにも移動している時間が長いので「ちゃんと飯食ってるか」という気持ちになった。

 

 

 

結婚やめたら人生オタワ

予感していた通り、結婚するのをやめた。

大学時代の友人に報告すると、「君は破滅型だからね。」と言われ、そうだ、私は昔から破滅型だった、何も変わらない、と思い、泣いた。結局基本的な所は何も変わらない。

結婚するつもりだったので今月末で仕事の契約も切れ、晴れて30歳独身、友達なし恋人なし、貯金なし仕事もキャリアもなし、夢も希望も生きる気力もなし、となった。ここまでくると、ようやく「生きている」と思う。呼吸している、人間である、みんな同じだ、そういう感じ。

ままごと終了。

そして東京に戻る気力もない。東京は疲れる街である。疲労困憊とストレスの街、東京。車社会の田舎出身者には辛い。久しぶりに東京を1日歩くだけでその後3日は眠い。

趣味や特技はある。そんなもの何の意味もない。特技とキャリアが全然違う。手先が器用なこともなんの役にも立たない。ピアノが弾けたって数ヶ国語が話せたって、貴族じゃないんだから何の意味もない。貴族なら良かった。

喪失感がすごい。喪失感はある。喪失感と、悲壮感と、背中の脂肪がある。あと、突然白髪と吹き出物がすごい出た。顔中が痒い。目も痒い。幸せいっぱいだった数ヶ月前から一転、落武者になった。

 

三連休は何もすることがなく、朝からインターネットで占いをして、仕事を探した。本当にやりたいことがない。何もしないで常夏の島へ60年くらい逃亡したい。病気もせずに元気なら、あと今までの倍以上生きるのかと思うとぞっとする。

 

何もかも捨てて海外に嫁ぐつもりが、そもそも捨てるようなものなど何も持っていなかったことに気がつく。完全に手ぶらだった。人生をかけた壮大なぶらり旅。計画性の無さがすごい。

30すぎてマネージメントもできないなんて、30すぎて肩書き無しで転職するなんて!!と言って、素晴らしいキャリアのお持ちの皆様に最近幾度となく叱られた。みんなはすごい。自分はだめ、そんな感じ。惨め。幼稚園の頃から同じ。それで、元に戻っただけだ!と思った。

自分にしかできないことなど何もない。自分がいなくなったら絶対代わりがいる。みんな血反吐を吐いて生活している。彼も、私の代わりをすぐに見つけたら嬉しい。私は今まで人生に何を期待していたのか全くわからない。

 

昨日暇なので図書館に行った。田舎の小さい図書館に読みたい本など1冊もなく、返却台にあった「女性が35歳まで身につけておきたいキャリア」みたいなド派手な装丁の本を借りたら、前に借りた人の借りた時のレシートが挟まっていて、「ニオイは治る」「素敵な話し方を身につける」「いい印象の与え方」みたいな本をたくさん借りていて、頑張って私の分まで素敵な女性になって欲しいと思った。

 

今は努力をすることもできない。